昨夜の取引のエントリーはポンド/円が一時131.55円まで下落し、若干ロング有利のマーケットとなりました。

5分足のローソク足から予測してみると、激しい上げ気味が少し続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三兵に見えなくもない傾向があります。

一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスに高値圏でもみ合いしていましたが、少し前に新値足が陽転したことで、長いボックス相場の下限が視野に入ってきます。

あいかわらず、一目均衡表のクモを抵抗線に天井圏で移動していましたが、再び終値が陽転したことで抵抗線を下回るか注目です。

取引の経験から考慮すると、売買すべきか迷いどころです。

スローストキャスから予想すると、50%以上で陽転しているので、陽転したら、その次のチャート足の始値がエントリーのタイミングです。

こういうチャートは強気で売買で大丈夫だろうと。

レートの管理だけはきちっとやって、FX会社にロスカットを受けないように持ち玉を持ち続けていきます。