昨夜の取引のオープンのポンド相場は131.82円の買い価格で、若干売られ過ぎで買い有利の感がありました。

ひきつづき、20SMAをレジスタンスに天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に終値が陽転したことで、長中期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。

日足のローソク足から考えてみると、激しい下降気味が続いてから、小さな陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間の中に酒田五法で言うところの三兵に見える傾向が伺えます。

移動平均線で傾向を見てみると緩やかな上昇トレンドと見受けられます。

長期平均より5日平均が下部で移動していて、5日平均ははっきりとした下降トレンドで、長期平均は激しい上昇基調です。

先週の経験を考慮すると、エントリーした方が良いかどうか迷いどころです。

ストキャスから予想すると、売られ過ぎ圏で下落しているものの、高値を挑む可能性が高まってきそうです。

このチャートは強気でエントリーをして大丈夫だろうと思いました。

あいかわらず、一目均衡表の転換線を天井に天井圏でもみ合いしていましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を割り込むか要注意です。

とりあえず含み損がを増えないように次の機会で決済します。