前の取引のマーケットインはポンド/円が一時134.68円まで上昇し、ややロング有利の展開となりました。

20日移動平均線をレジスタンスラインに高い価格帯で移動していましたが、少し前に終値が陽転したことで、長いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。

1時間足のローソク足から考えると、はっきりとした下降気味がしばらく続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去2時間前までに黒三兵に見えるチャートがあります。

移動平均線から考えてみると上げ相場と見受けられます。

短期移動平均線が50日平均線より下部で推移していて、どちらの平均線ともにはっきりとした下降気味です。

先週の実績から思うと、今回は反射的に取引でOKだろうと。

ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺で移動し、50日移動平均がサポートラインとして推移したことで、上値が重い状況を認識できました。

今回は反射的に取引でOKだろうと。

少し前に値足が陽転したことでレジスタンスを維持するか注目です。

相場の監視だけは確実にやって、FX会社に自動決済を受けないように建て玉をキープしていきます。