昨夜の取引のオープンはユーロ/円が一時109.59円まで下落し、その後110.83円まで買い戻され、少し買い優勢のマーケットとなりました。

短期移動平均線をレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下限が見えてきます。

少し前に値足が陽転したことでレジスタンスラインを維持できるか注目です。

移動平均線から考えてみると緩やかな下落状況と考えられます。

20日平均より短期移動平均線が下で推移しており、両平均線とも激しい下降気味です。

先週の結果から考えると、今回は反射的に売買だと。

スローストキャスで判断すると、50%より下の部分で%Kが%Dを下回る間際で、デッドクロスがもうすぐきそうです。

今回は反射的に売買だと。

今後の為替チャートの状況は注目です。